IE9ピン留め
beectl で Connection Unavailable が出たら...
beectl で Connection Unavailable. になることがある。もしこのとき,ログファイルに ORA-257 が記録されていたら, Beehive のデータベースの初期化パラメータ: DB_RECOVERY_DEST_SIZE に指定されているサイズを超えてアーカイブファイルが作られているため, ARCH が REDO ログをスイッチできなくなっている。

対処は下記の通り。


SQL> show parameter db_recovery
NAME TYPE VALUE
------------------------------------ ------------ ------------------------------
db_recovery_file_dest_size big integer 3852M

SQL> alter system set DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE=10G scope=both;

システムが変更されました。


RMAN を使用して,ARCHIVE を頻繁に削除すると良い。
# by beectl | 2010-06-09 18:33 | Oracle Beehive
LDAP サーバーとの連携
Oracle Beehive は企業内に既に導入されている LDAP サーバーとユーザーやグループを同期する機能がある。

大まかな手順は,
  1. LDAP のユーザー属性と Beehive のユーザー属性のマッピングを定義する。
  2. ユーザー情報を LDAP サーバーから取り出す。
  3. 取り出したユーザー情報を用いて Beehive にユーザーを作成する。
  4. Beehive と LDAP の同期作業を開始する。
  5. Beehive の認証を LDAP に指定する。
となる。詳細な手順は以下の通り。

[1] マッピングファイルを用意する

$ORACLE_HOME/beehive/templates/uds/ 以下にあるサンプルファイルを用いてマッピングファイルを作成する。

なお,<profile_flag> タグは DEFAULT にする。

<profile>
<profile_name>adprofile</profile_name>
<poll_interval>120</poll_interval>
<profile_state>ENABLE</profile_state>
<profile_flag>DEFAULT</profile_flag>
<directory_type>MICROSOFT_ACTIVE_DIRECTORY</directory_type>

<ldap_server>
<host>disneyserver.disney.local</host>

<port>389</port>

<ldap_user_name>
cn=Administrator,cn=Users,dc=disney,dc=local
</ldap_user_name>

<!-- obfuscated password -->
<ldap_user_password>
TzeW2bbc3MoXTzN/KLxtNh/KZpfiyWi3Nk1iXg0aXK0UDJiiwFcwUA==
</ldap_user_password>

<user_search_base>
cn=Users,dc=disney,dc=local
</user_search_base>

<group_search_base>
cn=Users,dc=disney,dc=local
</group_search_base>

<primary_authentication_attribute>
sAMAccountName
</primary_authentication_attribute>

</ldap_server>


[2] マッピングプロファイルを登録する

下記コマンドを使用して上記 [1] のステップで用意したマッピング・プロファイルを Beehive に登録する。

$ beectl add_directory_profile --file <file_name>


Beehive の構成情報を書き換える。

$ beectl activate_configuration
$ beectl modify_local_configuration_files


[3] LDAP サーバーからユーザーの一覧を取得する。

次のコマンドを使用して,LDAP サーバーから Beehive に登録するユーザーの一覧をダウンロードする。

$ beectl download_ldap_user_data
--file <file_name> --profile <profile_name>


なお,<file_name> はユーザーの一覧が格納されるファイル名を指定する。<profile_name> には,上記 [1] のステップで <profile_name> タグに指定した名前を使う。

コマンドの実行が終了すると, に指定した名前のファイルが作成され,ユーザーの一覧が XML 形式で格納される。

[4] Beehive にユーザーを登録する

次のコマンドを使用して,Beehive にユーザーを登録する。

$ beectl add_user --file <file_name> --ldapbootstrap


<file_name> には,上記ステップ [3]で作成した,ユーザーの一覧が格納された XML ファイルを指定する。

処理が完了したら,登録されたユーザーを下記のコマンドで確認できる。

$ beectl list_users


※この段階では,ユーザーはログインできない。下記 [7] のステップが必要。

[5] LDAP との同期処理を有効にする

下記コマンドを使用して,Beehive と LDAP の同期処理を開始する。

$ beectl modify_property
--component <profile_name> --name ProfileState
--value ENABLE


上記例で,<profile_name> はマッピングプロファイルの <profile_name>タグに指定した値。

[6] Beehive の認証方式を LDAP にする

下記コマンドを使用して,ユーザーの認証方式を Beehive 独自から LDAP へ切り替える。

$ beectl modify_property --component _AuthenticationService
--name AuthStoreType --value ldap


Beehive の構成情報を書き換える。

$ beectl activate_configuration
$ beectl modify_local_configuration_files


[7] ログインテストをする

下記コマンドを使用して,一般ユーザーでログインできるかテストする。

$ beectl login --authuser newuser --authpassword <password>


なお, <password> にはハッシュされたパスワードを使用する。パスワードのハッシュ値を得るには,beectl obfuscate コマンドを使う。

生パスワードでテストを行うには,beectl をシェルモード(対話モード)で起動すると良い。
# by beectl | 2010-06-07 14:13 | Oracle Beehive
OBEO: ディスクの使用量を削減する方法
Oracle Beehive Extention for Outlook (OBEO) を使用して Outlook から Beehive を利用していると,キャッシュファイルがディスクを領域を圧迫してしまうことがある。

そんなときには,以下を試すと改善するかもしれない。

Outlook を終了した状態で,

コントロールパネル
→ メール
→ 「プロファイル(S)...」
→ Beehive を選択して「プロパティ(R)...」
→ 「データファイル(F)...]
→ 「設定(S)...」
→ 「詳細設定(M)...」
→ 「管理」を選択して「リセット」


「詳細設定(M)...」の画面で「オフライン」を選択し,「オフライン・パス」に C ドライブ以外のドライブを選択する方法もある。

Tags:# 
# by beectl | 2010-05-24 18:44 | Oracle Beehive
Conferencing Client の自動インストール
Beehive Conferencing Client にはインストーラーが準備されている。インストーラー自体は bcentral からダウンロードが可能だ。bcentral は http://<beehvie_server>:<port>/bcentral でアクセスできる。

さて,このインストーラーだが,下記のスイッチ(オプション)を受け付けるようになっている。
  • /server
    Beehive Server の FQDN (サーバー名)。インストーラーはここに指定したサーバーから Beehive Conferencing Client 本体をダウンロードして構成する。

  • /dm_port
    Beehive Server が待ち受けている TCP のポート番号。

  • /user
    有効な Beehive のユーザー ID。Beehive Conferencing Client を起動したときにユーザー名のフィールドにはここに入力した値が自動的に挿入される。なお, Beehive 2.0 の Beehive Conferencing Client インストーラーは,プロキシー接続に対応していない。

  • /nolaunch
    インストーラーは通常,インストール処理が正常に終わったあとに Beehive Conferencing Client を起動する。/nolaunch スイッチを付けておくと,インストール終了後に Beehive Conferencing Client を起動しない。

例:
C:\> BeehiveConferencingSetup.exe \
/server beehive.oracle.com \
/dm_port 443 \
/user ats@oracle.com \
/nolaunch


上記例ではインストーラーが起動しあと, Beehive Conferencing Client を自動的に構成して終了する。その間ユーザーの操作は必要ない。ただ,この方法でもインストール画面自体は表示されてしまうため全くのサイレントインストールにはならないので注意が必要だ。

なお, bcentral からダウンロードしたインストーラーは, BeehiveConferencingSetup,<server_name>,<server_port>.exe という名前になっており, /server と /dm_port スイッチを指定しなくてもダウンロードに利用した bcenral が動いている Beehive Server に接続できるようになっている。この場合には,/user と /nolaunch スイッチを指定するだけで,上記例と同じ動作になる。



Tags:# 
# by beectl | 2010-05-18 11:23 | Oracle Beehive
Conferencing Client の導入に必要な OS 権限
Beehive Conferencing でデスクトップ会議を行うには,事前に Conferencing Client を PC にインストールしておく。Beehive 2.0 では Conferencing Client は Windows XP, Windows Vista, Windows 7 と Mac OS X (10.6 以降)に対応している。(End User Resources: Beehive Conferencingに記載あり)。

ところで, Beehive の インストールマニュアル には Beehive Conferencing Client の導入に必要となる Windows の権限に関して記載がない。

これに関してまとめておくと, Beehive 2.0 においては下記のとおりとなる。

  • Beehive Conferencing Client のインストールに Administrator 権限は必要ない。特に必要となる権限はないため,どのようなユーザーでもインストールは可能。

  • 複数のユーザープロファイルを作成している場合,Beehive Conferencing Client をインストールしたユーザーだけが利用できる。

  • 録画された会議を再生する場合,Beehive の独自コーデックを Windows Media Player が必要とするため,このコーデックをインストールする必要がある。コーデックのインストールには POWER USER 以上の権限が必要。



Tags:# 
# by beectl | 2010-05-18 10:44 | Oracle Beehive
前のページ 次のページ
XML | ATOM

skin by excite